わかまつ事務所のハラスメントの取り組みはいろいろありますが、
ホームページには掲載していない従業員面談について説明します。
従業員面談のご依頼のタイミングは、ハラスメント発生時が一番多いです。
また一度、社労士と従業員さんの面談機会を設けて頂いた事業所様からは
リピートを頂くことが多いです。
★ケースにもよりますが従業員さん一人当たり15分から30分が標準です。
働き方改革による時間を大切にする動きで余談が許されない
コロナによるコミュニケーション不足
ちょっと配慮がずれると指摘されてしまうハラスメント
部下が何を考えているかわからない
上司が何を考えているかわからない
最近は社内でのコミュニケーションの取り方が難しく、
会話そのものが上手にできないという人が増えています。
そこで、社外第三者である社会保険労務士が従業員さんの
不安や不満を傾聴し、それを取りまとめて報告することで、
いろんな膿が出たり、
社内では簡単に口には出せなかった改革案や問題解決案が出たり、
久しぶりの第三者との会話に気持ちがすっきりしたり、
仕事以外の悩みを吐露できたり、
と、いろんな効果が生まれます。
なんか、社内の風通しが悪いな…
最近、あの社員、元気がないな…
あそことあそこは喧嘩しているのだろうか…
家庭で悩みでもあるのかな…でもプライベートは聞いちゃダメって言うしな…
あの部署ではハラスメントが起きてるんじゃないかな…
社長さんの小さな悩みのその先に、大きな問題が潜んでいることがあります。
1年や半年に1回定期に実施される事業所様もありますが、
そろそろかな?というタイミングでランダムに実施も可能です。
「ハラスメントに悩む前に、まずは面談」
わかまつ事務所の経営理念は
「労使共に向上できる職場づくりをサポートする」ことです。
「企業の成長は従業員満足度にあり」
小さいかもしれない”その悩み”。
企業の成長のため放置せず、ぜひご相談ください。
【次のような流れが理想です】
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