最近、ブログがあがらないじゃない?
そうなんです。
久しぶりに資格取得の勉強をしておりまして、
時間がとれていません。
ちょっと、勉強が不足していて合格できるか不安になってきました。
さて、最近、顧問先で出産ラッシュが続いていて、
自分で管理をしていたのですが、
「出産時のあれこれ」がとても多いので進捗管理が不安になり、
スタッフに管理を依頼しました。
これまでの届出内容に漏れがないか、
これからの届出はいつ発生するのか、
出産者、出産予定者ごとに管理表を作ってくれました。
「そう、これこれ!こういうのが欲しかったの!」
という立派なものを仕上げてくれて、大満足です。
そして、案の定…
私の漏れが浮き彫りに!!
早々に、漏れまで処理してくれました。感謝感謝。
出産時あれこれを整理すると
産前産後の社保料免除を申請
出産手当金の産前産後分割給付の確認
出産後、産前産後休業期間の訂正がないか確認
出産手当金の申請
育児休業開始による社保料免除を申請
育児休業基本給付金を1か月単位で申請希望するのかの確認
育児休業基本給付金の申請(1か月または2ヵ月単位)
育児休業延長があった場合の延長申請(社保料免除)
※妊娠時の悪阻や切迫で出産前に長く休む方もいますので、
育児休業基本給付金の受給権があるかも早めの確認が必要です。
※帝王切開で出産の場合は高額療養費の準備も必要です。
このような流れのがあるわけですが、「出産手当金を産前産後分割で」という方と、
「育児休業基本給付金を1か月単位で」申請したいという方が増えています。
また、待機児童は減っているとはいうものの、3月31日まで延長という方が殆どです。
当然に、保育園も園児の出入りがないと、
受け入れ人数はいつもいっぱいということですよね。
それにしても、顧問先で出産や育児休業者が多いということは、いいことです。
育児介護休業規程の改正の際、改定説明行脚をしてよかったと思っています。
しかし、もう少し、出産育児の手続きは簡便化してほしいなと思います。
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