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出産時のあれこれ

最近、ブログがあがらないじゃない?


そうなんです。

久しぶりに資格取得の勉強をしておりまして、

時間がとれていません。

ちょっと、勉強が不足していて合格できるか不安になってきました。


さて、最近、顧問先で出産ラッシュが続いていて、

自分で管理をしていたのですが、

「出産時のあれこれ」がとても多いので進捗管理が不安になり、

スタッフに管理を依頼しました。


これまでの届出内容に漏れがないか、

これからの届出はいつ発生するのか、

出産者、出産予定者ごとに管理表を作ってくれました。


「そう、これこれ!こういうのが欲しかったの!」

という立派なものを仕上げてくれて、大満足です。


そして、案の定…

私の漏れが浮き彫りに!!

早々に、漏れまで処理してくれました。感謝感謝。


出産時あれこれを整理すると


  1. 産前産後の社保料免除を申請

  2. 出産手当金の産前産後分割給付の確認

  3. 出産後、産前産後休業期間の訂正がないか確認

  4. 出産手当金の申請

  5. 育児休業開始による社保料免除を申請

  6. 育児休業基本給付金を1か月単位で申請希望するのかの確認

  7. 育児休業基本給付金の申請(1か月または2ヵ月単位)

  8. 育児休業延長があった場合の延長申請(社保料免除)


※妊娠時の悪阻や切迫で出産前に長く休む方もいますので、

育児休業基本給付金の受給権があるかも早めの確認が必要です。

※帝王切開で出産の場合は高額療養費の準備も必要です。


このような流れのがあるわけですが、「出産手当金を産前産後分割で」という方と、

「育児休業基本給付金を1か月単位で」申請したいという方が増えています。


また、待機児童は減っているとはいうものの、3月31日まで延長という方が殆どです。

当然に、保育園も園児の出入りがないと、

受け入れ人数はいつもいっぱいということですよね。



それにしても、顧問先で出産や育児休業者が多いということは、いいことです。

育児介護休業規程の改正の際、改定説明行脚をしてよかったと思っています。


しかし、もう少し、出産育児の手続きは簡便化してほしいなと思います。



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