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能登沖地震に思うこと

今年も宜しくお願いいたします。


元日早々の震災、胸が痛みます。

福島県も久しぶりの緊急地震速報がなり、あっという間に

東日本大震災のあの日がよみがってきて、

一晩眠ることができませんでした。



こんなとき、自分には何ができるか…と考えます。



当時は社労士開業と福島労働局非常勤を副業していました。


その時のさまざまな記録を保管しています。


これから国や厚生省がさまざま特例を出してきます。


現地の社労士さんは、これらの情報を焦らず

整理して、事業所さん、従業員さんにとってできるだけよい方向でアドバイスしてほしいと願います。


特例は、小出しにどんどん発令されます。



一番最初に始まる相談は、解雇・休業についてです。


1月1日であったとしても、お仕事中の方もおられるので、労災も当然に発生しています。


給与が払えない、

事業が継続できない、

失業しても失業給付金がもらえない、

社保料が納付できない、

国民年金や国保料が納付できない、

出産一時金を受け取る口座がない、

などなど困難に至る先は様々です。


私にこれらの情報の蓄積があるのですから、厚生省にも東日本や熊本地震で得たツールが必ずあります。なので、速やかに情報が整理されていくと思います。


願うなら、きっと大混乱である石川労働局だけの対応ではなく、他局や本省にも相談窓口を多く設けて、電話対応などがスムーズに、そして確かな情報が入るようにしてほしいです。















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