打合せ先の30代のパパさん。
魔の2歳児(と言ってもまだ1歳代とのことですが)と
闘っておられるとのことで、ちょっと、お疲れ気味でした。
いつもは、とても元気に接してくださるので、
なにかあったのかな…と思い、
打合せ後に聞いてみると、
最近、手強くて困っているとの事。
魔の2歳児は世界共通なようで、英語では
Terrible twos(猛烈な、恐ろしい2歳児)と言われるようです。
直面しているパパママさんにとっては、
本当にしんどい道のりですよね。
我が家の場合、次女にその傾向がありました。
一度、イオンの通路で、のけ反られたことがあります。
通路の真ん中で・・・そのときは突然にやってきました・・・
地べたにのけ反ったというより、通路でブリッジをしている
感じでしたね。
振り返ればホラーな映像です。
家の中では、面白くないことが起こると、床に仰向けになり
ジダンダを踏むというより、背中でクルクル回るという
大技をやっていました。ひとしきり回ると、目をつむったまま、
走れるところまで走って壁に激突します。
我が家では「ねずみ花火」と呼ばれていました。
そのときは、「ひぃ~~始まった!」
と焦るのですが、結果、その動きの凄さに目を見張り、
ついつい笑ってしまっていたので、あの時も、今も楽しい思い出です。
ケガがなかったのが幸いです。
次女は幼い頃からダンスをしていて、
あのすばらしき背筋は、演技の中で、今も活かされています。
しかし、
背中で回る振り付けのないダンスなので、
実際はブレイクダンサーに
なった方が、より活かされたのかもしれません。
きっと、1歳代から、将来にむけて鍛えていたのでしょう。
1歳でも2歳でも、何か、意味や意義をもって
自我を唱えていると思います。
大変な時期はいつしか終わります(きっと…たぶん…おそらく…)
育児は楽しみを忘れず、頑張り過ぎずに、お子さんとともに
歩んでほしいなと思います。
初老婆の独り言でした。
あ…
ちなみに次女は、今は穏やかな性格です。
フォローしておきます♪
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