社労士からのメッセージ

「ブラック企業」という言葉が世にはびこっていますが、完全に全部真っ白な会社が存在できるかというと、それは、大変難しいことだと思います。

ただ、「ブラック」なままでは、労働者はどんどん離れていってしまい、企業の成長も止まってしまいます。

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企業を成長させるために、問題に目をつぶらず改善に目を向けること、改善への強い意思を持つことがもっとも大切なことだと思っています。

わかまつ事務所は、そんな改善をサポート致します。

私は23歳のときに、20人ほどの店舗の店長を任されていました。正社員・パートさんは自分より「全員年上」という環境の中で、たくさんの壁にぶつかりました。

あるとき、「朝礼が10分前に始まりますが、それは労働ではないのですか？」
と、パートさんから質問を投げかけられました。

当然、私はその答えを持ち合わせてはいませんでした。

そのときに手にした本が、「労働法」です。
これが社労士を目指すきっかけとなりました。

その後、出産を機に退職し、本格的に受験勉強を開始することになります。

●大企業ででキャリアを積んだ独身時代
●「仕事していた方が楽だった」と思えるほど大変だった子育て専業主婦時代
●経験不足と子育ての壁にぶつかりながらのパート時代

●令和に入ってからの実母の24時間体制での在宅介護時代

いろんな経験がいまの社労士業務に活かされていると感じます。

ジェンダーレスな時代とは言われますが、最近では、「女性社労士」でよかったと言って頂けるケースが増えてきました。

●仕事が細やかで丁寧
●話しやすいし、わかりやすい
●セクハラの相談がしやすい

そんな評価を頂けることは、本当に嬉しい事です。

しかし、常に、今にとどまることなく、さらに上のサービスを提供できるよう、
事務所を成長させていきたいと思っています。

社会保険労務士 わかまつ事務所を宜しくお願い致します。